9月15日の昼休みを利用して、AED講習会を行いました。
いざとなったら問題なく使えるつもりいましたが、いざ講習を受けてみると新しい情報も得られ、大変勉強になりました。
基本的な事は理解している前提で、今回記憶に残った事は2点ありました。
一つ目
最近のAEDはパッドの状態も監視しているので、確認や練習でパッドをめくってしまわない事。
少しでもめくってしまうと、パッドが乾燥してしまう。
いざ使用する時に、パッドが乾燥していると、AEDがそれを感知してエラーになって使用できなくなる。
練習には業者さんが用意してくれたものを使用し、実機は練習で使用しないこと!
二つ目
パッドは上下貼り方に指定があるが、上下間違えても問題ない。
AEDは二相性波形(交流)のため、実は上下間違えても大丈夫だそうです。
これに対して単層性波形(直流)のものはパッドの貼り方は間違えてはいけません。
やはり、なんでも繰り返し勉強する事が大切ですね。
2017年9月27日水曜日
救急医療功労者として表彰して頂きました
さる9月8日に名古屋市県医師会館に於いて開催された「愛知県救急医療推進大会」で、
当タキカワ整形外科クリニックが救急医療功労者(救急医療に貢献している医療機関)として、
豊川市民病院も含む、団体の部5団体の一つに選ばれ、大村秀章愛知県知事から表彰を受けました。
ありがとうございました。
現在、賞状と記念品を外来に展示させて頂いております。
今回、三代にわたり、滝川医院、滝川病院の時代から地道に救急医療に従事してきた当院を評価して頂けた事を大変うれしく思っております。
これからも地域に根差した最良の医療を提供してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考リンク:当院の歴史
当タキカワ整形外科クリニックが救急医療功労者(救急医療に貢献している医療機関)として、
豊川市民病院も含む、団体の部5団体の一つに選ばれ、大村秀章愛知県知事から表彰を受けました。
ありがとうございました。
現在、賞状と記念品を外来に展示させて頂いております。
今回、三代にわたり、滝川医院、滝川病院の時代から地道に救急医療に従事してきた当院を評価して頂けた事を大変うれしく思っております。
これからも地域に根差した最良の医療を提供してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考リンク:当院の歴史
2017年8月26日土曜日
リハビリ室に新型のマイクロ波治療器を導入しました。
リハビリ室のマイクロ波治療器が不調になりましたので、先日、新しい治療器を導入しました。
特徴としては、従来のものより、肩、腰、膝、足首などあらゆる治療部位に柔軟にフィットして、効率的な照射が可能なものとなっています。
少しでも症状の緩和に役立てばと思っています。
特徴としては、従来のものより、肩、腰、膝、足首などあらゆる治療部位に柔軟にフィットして、効率的な照射が可能なものとなっています。
少しでも症状の緩和に役立てばと思っています。
2017年7月24日月曜日
体操教室を開催しました
さる、平成29年7月15日(土)(14:40~15時40分)
当院2階 第二リハビリ室にて
第9回タキカワ体操教室
転倒予防セミナー
「なぜ転倒するのか知っていますか?」
というテーマで教室を開催しました。
定員10名に対してすぐに定数に達しました。満員御礼ありがとうございました。
今回は、水野、岩、丸地先生の若手3人組に担当して頂きました。
転倒の説明を20分行った後、体操と転倒リスクチェックシートのチェックを行いました。
話の内容、時間とも良かったと好評でしたので、第10回も開催する予定です。
こうした教室を通じて、患者さんにためになる情報をどんどん提供させて頂きたいと思います。
当院2階 第二リハビリ室にて
第9回タキカワ体操教室
転倒予防セミナー
「なぜ転倒するのか知っていますか?」
というテーマで教室を開催しました。
定員10名に対してすぐに定数に達しました。満員御礼ありがとうございました。
今回は、水野、岩、丸地先生の若手3人組に担当して頂きました。
転倒の説明を20分行った後、体操と転倒リスクチェックシートのチェックを行いました。
話の内容、時間とも良かったと好評でしたので、第10回も開催する予定です。
こうした教室を通じて、患者さんにためになる情報をどんどん提供させて頂きたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。
2017年6月23日金曜日
職員研修 感染対策
6月22日 感染対策の全体研修を行いました。
今回は採血用穿刺器具の適正使用についてです。
過去に報道された、平成20年の島根県の診療所で起こった、採血用穿刺器具の使いまわし事例について検討しました。
針を交換せずに複数の患者さんに使用する事で、血液を介して感染する病気(肝炎やエイズなど)を他の患者さんに感染させる危険が高まります。
対策としては複数回使用可能な構造の器具は使わず、その都度交換する構造のものを使用し、使用するだけでなく、必ず交換する様な体制作りが必要です。
当クリニックに於いても、同様の事故が起こらないように、職員一同気を引き締めて取り組んでいきます。
今回は採血用穿刺器具の適正使用についてです。
過去に報道された、平成20年の島根県の診療所で起こった、採血用穿刺器具の使いまわし事例について検討しました。
針を交換せずに複数の患者さんに使用する事で、血液を介して感染する病気(肝炎やエイズなど)を他の患者さんに感染させる危険が高まります。
対策としては複数回使用可能な構造の器具は使わず、その都度交換する構造のものを使用し、使用するだけでなく、必ず交換する様な体制作りが必要です。
当クリニックに於いても、同様の事故が起こらないように、職員一同気を引き締めて取り組んでいきます。
2017年6月20日火曜日
ホームページをリニューアルしました
ホームページをリニューアルしました。
と言っても、内容はほとんどかわらず、見栄えを今風にしただけです。
今のままではシンプルすぎるので、少しずつ内容を充実させていきたいです。
ちなみに変更前のHPはこんな感じでした。
今後ともよろしくお願いします。
と言っても、内容はほとんどかわらず、見栄えを今風にしただけです。
今のままではシンプルすぎるので、少しずつ内容を充実させていきたいです。
ちなみに変更前のHPはこんな感じでした。
今後ともよろしくお願いします。
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