2014年5月31日土曜日

経年劣化でしょうが

約1か月ほど前の話です。

当院では空調機器更新のため、GWにクレーン車を配置して室外機を屋上へ運び上げ、また旧機を降ろす作業を行いました。
事業所向けのエアコンは室外機がパワフルなため、人目につかない屋上に設置されることが多いようです。
ですから、それの撤去や設置作業にはリフトが必要不可欠。
超高層ビルなどは一体どうやって運ぶんでしょうね?

それはともかく、以前ご紹介したクレーン車。
当院の駐車場へ侵入する際『バキン』と何やら不気味な音が。
ほんの少し淵を通過しただけなのに、マンホールの蓋が粉々に。
(こんなに粉々になるなんて・・・)

う~ん、淵を通過したために変な負荷がかかってしまったのかなぁ。

長い年月直射日光や風雨にさらされてるので、経年劣化と言ってしまえばそれまでなんですが。
マンホールの蓋も素材やサイズが様々あるようですが、今回割れてしまった蓋は明らかに水道局や電力会社などの蓋と比べても薄かったみたいです。
公道にある蓋が簡単に割れてしまっては大惨事になりかねませんもんね。
いずれにしても予期せぬ出来事でビックリ!でした。

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