「メタボリックシンドロームの間違いじゃないの?」
そう思われた方もいるかもしれません。
【メタボリックシンドローム】
「内臓脂肪症候群」
高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、高血糖のうち2つ以上に該当するケースを指し、動脈硬化のリスクが高く、心臓病や脳疾患といった病気を招く危険性が高い。
【ロコモティブシンドローム】
「運動器症候群」
筋肉、関節、骨などの障害によって日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態を指す。
どちらも今では国民病といわれるくらい該当する人が増えています。
詳しくはそれぞれ多数のウェブサイトがありますので、そちらをご覧ください。
さて、そのロコモ予防のための体操教室を開催したのですが、今では似たようなイベントがあちこちで行われています。
多数参加型を好まれる方も多いでしょうが、私どもはしっかりと理解してもらうためにあえて少数で行いました(と言っても、まだ余裕はありますが)。
まずは座学というか、概要を理解してもらいます。
そして、少しずつ実践を交えつつ、
スタッフとの距離も近く、濃い内容だったと思います。
長生きはもちろん素晴らしいことですが、「元気に」「健康で」が抜けては少々残念。
皆さんが健康で元気な生活を送ることが出来るよう、お手伝いできれば幸いです。
次の体操教室も企画がまとまり次第お知らせいたします。
奮ってご参加ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿