2013年5月24日金曜日

干渉低周波治療器

久しぶりにリハビリテーション室内機器の更新を行いました。
干渉低周波治療器】と言われるもので、メーカーによる解説は次の通りです。

「干渉低周波治療法とは、不快感なく電気エネルギーを身体に与え、治療部位に十分な刺激を加えます。浅井部分から深い部分までくまなく揉みほぐし、心地よく伝わる刺激により高い治療効果が期待できます。」

低周波治療器そのものは、いろいろなメーカーから販売されております。
今回の更新に際し、情報収集を行い「操作性」「価格」「アフターサービスの充実」など複数の観点からミナト医科学㈱「スーパーカイネ」(下写真)を導入しました。

従来の低周波治療器よりも操作性に優れ、一見して何の説明もなく使用できそうなのですが、やはり治療機器ですので操作ミスがあってはなりません。
実際の使用開始前にはメーカーによるレクチャも行っていただきました。
院長(写真中央)をはじめ、リハビリスタッフと看護スタッフが真剣に説明を聞きました。
実際に治療された患者さんからの評判も上々。
多くの方にご利用いただき、治療の効果が得られますよう。

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