特に私たちのような小さな、とりわけリハビリテーションの提供を行っている医療機関では
大混乱です。
この春、給湯の設備が故障しました。
何とか必要な個所に必要なだけ用いることができるよう手配は完了したのですが、
問題は壊れて用済みとなった設備。
廃棄物の処理は有料の時代。
当然、設備関係も同じなので、高額となる処理に反対の意見もありました。
が、屋上に設置してある設備ですので、老朽化を放っておくと
強風や台風などで近隣に飛散してしまうかもしれないリスクを抱えることになります。
なので、費用はかかろうとも撤去することにしました。
5月の14日(月)、15日(火)で分解作業を行い、
16日(水)には撤去作業です。
何しろ屋上にある構造物を撤去するのですから、エレベーターで下ろすというような
簡単な作業ではありません。
クレーン車で慎重に、何回もアームが往復して無事終了。
撤去したモノの総重量は約3トンとのこと。
頭が軽くなったような気分。
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