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4t車が2台です。
災害発生時の水道管破裂により断水状態となったエリアに水が運ばれます。
豊橋市には計3台の給水車があるようですが、それだけで市内全エリアをカバーできません。
で、医療機関や施設、学校その他不特定多数の人が存在する貯水槽のある事業所等へ給水車が赴き、貯水槽に水を移すそうです。
復旧するまで繰り返し走り回るそうですね。
今回は、給水車がスムーズに貯水槽へ水を移せるかどうかの現地調査。
当院の場合は、駐車場と隣接しているので問題なし。
建物によっては給水車の駐車位置と貯水槽の距離があるケースがあるので、その場合にはホースを延伸するとのこと。
ちなみに、阪神淡路大震災の時は水道が完全復旧するまで半年の期間を要したそうです。
通常、忙しくてなかなかできていないような気もしますが、「備えよ!常に!」はビジネスでも防災でも必須ですね。
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