お隣の国で話題になっているMERSの問題もあり、「飛沫感染」をテーマにしております。
飛沫感染と言えばインフルエンザもこのカテゴリーに含まれます。
簡単に言えばくしゃみや咳等により人から人へ感染することを指し、
これを防ぐためにはマスクが有効であります。
マスクがない場合にはハンカチやティッシュ等で飛散しないようにし、
手洗いやうがいを徹底するようにしましょう。
口だけではなく行動も伴わないと感染のリスクはそれだけ高まります。
近年は多くの医療現場でマスク着用の医療従事者が多く見られますが、感染予防という側面もあることをご理解ください。
ビジネスの場ではマスク着用がそぐわない場面も生じますが、ケースバイケースで対応すべきです。
かの国在住の知人の話では、マスコミは騒いでいるものの日常生活には何ら支障ない様子。
そうは言っても感染が拡大していることには間違いないので、楽観視はできないですね。